請求書カード払いおすすめ9選【2025年最新】即日使えるサービスは?

請求書カード払いおすすめ9選【2025年最新】即日使えるサービスは?

取引先から請求書が来ているが支払うキャッシュがない、このままだと不渡り、貸し倒れを起こしかねません。不渡り、貸し倒れを起こし、支払いが遅れてしまうと取引先からの信用がなくなってしまい、今後の取引が打ち切られるかもしれません。

近年利用者数が増えているファクタリングは手数料が非常に高く、利息制限法を大きく超える金額になります。また、悪徳業者やヤミ金融なども跳梁跋扈していると言われていて、法的規制が追い付いていません。

では、キャッシュがない場合には他に方法がないのでしょうか?ここでおすすめしたのが「請求書カード払い」です。手元にキャッシュは入金されませんが、取引先に気付かれることなく支払額ができ、信用情報にも影響しない決済手段です。

本記事では請求書カード払いおすすめサービス9社を紹介します。また、みなさまの疑問にも可能な限りわかりやすく解説していきます。ぜひみなさまのビジネスにおける決済方法の1つとして「請求書カード払い」を知ってください。

\ 即日振り込みLP請求書カード払い

【無料】お申し込みはこちら
目次

請求書カード払いおすすめ9選!最短即日振込に対応しているのは?

請求書カード払いおすすめサービス一覧

請求書カード払いをのおすすめサービスは下記の9社です。

どの会社もサービスが良く、手数料も安いので請求書カード払い初心者の方にもおすすめできます。ぜひHPを見て研究してください。

支払い.com

支払い.com
手数料4%(税込み4.4%。一律)
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード最短翌日入金
利用額の上限と下限1万円~上限なし
審査実質なし
必要書類請求書(データをアップロード)
取扱カードブランドセゾンカード・VISA・Mastercardのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード
サービス対象法人、個人事業主
運営会社株式会社UPSIDER

支払い.comは、オンライン専門の請求書カード払いサービスです。FinTechベンチャーの株式会社UPSIDERと、東証プライム市場上場企業である株式会社クレディセゾンとの共同運営により、高い信頼性と安全性を実現。3Dセキュア対応でなりすましなどの不正利用も防止しており、安心してクレジットカードを登録できます。

支払い.comのサービスで取引先への支払い期限を最長60日まで延長でき、急な支払いが必要な際にも安心して対応できます。すべてオンラインで簡単に手続きが完結し、最短で翌営業日に振込を行うことが可能です(利用するカードや手続き時間により異なります)。

中小企業の経営者や個人事業主にとって、資金繰りが悪化している際に支払い猶予を得られます。

「月末の支払いに間に合わない」「資金不足で給与支払いが心配」といった状況でも、手形割引や3者間ファクタリングのように取引先に知られることなく対応可能です。振込名義の変更機能があるため、取引先からの信頼を損なう心配もありません。また、支払い.comの手数料は一律4%と手頃で、審査や書類提出も不要です。請求書をアップロードするだけで速やかにみなさま名義で入金します。

セゾンカードやUPSIDERカードのような特定のクレジットカードを使用すれば、より迅速な資金調達につながります。また、支払いに使用したクレジットカードでポイントやマイルが貯まるため、私用するクレジットカード次第でさらにお得です。法人限定ですが業界で唯一、社会保険料の請求書カード払いにも対応しています。

公式サイトを見る

LP 請求書カード払い

LP 請求書カード払い
手数料2.95%
※1請求あたり最低600円
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード最短即日で可能
利用額の上限と下限制限なし(カードの利用範囲内)
審査実質なし
必要書類請求書
※個人事業主は顔写真付き身分証明書のアップロードが必要
取扱カードブランドVISA・MASTER・JCBのクレジットカード
サービス対象法人、個人事業主
運営会社株式会社リンク・プロセシング

LP 請求書カード払いは、請求書支払いをクレジットカードで完結できるオンラインサービスです。運営は株式会社リンク・プロセシング。クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済ソリューションを開発・提供しています。

手数料は業界最安水準の2.95%に抑え、初期費用や月額費用は一切不要です。VISA、Master、JCBに対応し、即日サービスを利用開始できます。また、厚生年金保険料をはじめとした社会保険料のカード払いが可能な点にも注目です。

従来の銀行振込と異なり、支払いサイクルを最大60日まで延長できるため、計画的な資金管理が可能になります。さらに、カードポイントも通常通り貯まるため、経費削減にもつながります。

Webからの申込みは最短1分で決済手続きが完了。法人の場合は書類提出が不要ですが、個人事業主は顔写真付き身分証明書のアップロードが必要なので注意が必要です。

公式サイトを見る

マネーフォワード 請求書カード払い

マネーフォワード 請求書カード払い
手数料2.4%(外部投資家(ベンチャーキャピタル、Cコーポレートベンチャーキャピタル等)からの調達実績
がある または 予定のある法人企業)
2.7%(それ以外の法人、個人事業主)
(利用額10万円以下の場合一律3,000円)
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード2営業日以内
利用額の上限と下限数万円~数百万円
審査実質なし
必要書類請求書
(個人事業主が発行する請求書の場合、振込先代表の生年月日入力も必須)
取扱カードブランドVISA・MASTER・JCBのクレジットカード
サービス対象法人、個人事業主
運営会社マネーフォワードケッサイ株式会社

会計ソフト「マネーフォワード」関連会社が運営する請求書カード払いです。事業でマネーフォワードを利用していない事業主様も利用できます。

マネーフォワード請求書カード払いは、請求書の支払いをクレジットカードで行うことで、実質的な支払い期日を最大60日まで繰り越せるサービスです。外注費や仕入れ費用などの一時的な支払いに余裕を持たせ、資金繰りを改善することが可能です。従来の融資やファクタリングと比べて手間が少なく、迅速かつ簡便に利用できる点が特徴です。

利用にはVISA、Mastercard、JCBといった主要なクレジットカードに対応しており、必要なのは請求書のデータまたは写真だけです。オンラインで手続きが完了し、最短3分で申込みが可能です。

ファクタリングや融資のように煩雑な手続きや高い手数料が発生しない点です。手数料は業界でも低水準の2.4%~(税別)で、少額からの利用が可能。さらに、外注費、材料費、設備費、雑費など、幅広い用途の請求書に対応しています。

公式サイトを見る

Fintoカード後払い

Fintoカード後払い
手数料2.5%(初回2ヶ月2.2%)
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード最短翌日入金
利用額の上限と下限制限なし(カードの利用範囲内)
審査原則審査不要
必要書類請求書(データをアップロード)
取扱カードブランドVISA・Mastercard・セゾンカード
サービス対象法人、個人事業主
運営会社トラボックス株式会社

請求書支払いの期限延長を実現するFintoカード後払いは、企業の資金繰り改善をサポートする金融サービスです。東証プライム市場上場企業グループのトラボックス株式会社が提供する信頼性の高いサービスです。

クレジットカード決済を活用することで支払いサイクルを最大60日間延長でき、わずか2.5%の手数料(初回利用者は2.2%で2ヶ月間利用可)というリーズナブルな料金体系が魅力です。審査から振込までのプロセスが迅速で、最短翌日には振り込まれる点も特筆すべき特徴となっています。取引先には御社名義での振込となるため、後払いサービスを利用している事実は伝わりません。

カード利用によるポイント還元も実質コスト低減につながります。利用限度額はカード会社の設定に準じますが、複数カードの登録も可能で柔軟性があります。

公式サイトを見る

ラボル カード払い

ラボル カード払い
手数料3.0%~3.5%
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード最短即日60分
利用額の上限と下限1万円~上限なし
審査法人の現任取締役であるか審査
必要書類請求書、本人確認書類
取扱カードブランドVISA・MASTER・JCBのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード(JCB以外)
サービス対象法人、個人事業主
運営会社株式会社ラボル

ラボルカード払いは、さまざまな口座振込の支払いをクレジットカードで決済できるサービスです。利用するカードの支払日に応じて、支払いを最長60日間先延ばしできるため、手元資金に余裕を持たせることが可能です。VISA、Mastercard、JCB(※プリペイドカード除く)に対応しており、事業資金や運転資金の支払いなど、幅広い用途に利用できます。

利用時にはクレジットカードのポイントが貯まり、経費削減にも多少役立てられます。手数料はわずか3~3.5%で、振込手数料などの追加費用は一切不要です。また、1万円という少額から利用できるため、必要な金額だけを単発で依頼できます。経理業務の効率化にも貢献でき、振り込み作業の事務コストを40%削減できます。

クレジットカードの利用可能枠内であれば支払いに利用でき、支払先(買掛先)にはラボルカード払いを利用していることを知られることはありません。

振込依頼人名をお客様に指定することで、取引先との信頼関係を守りつつ、安心してサービスを活用できます。

公式サイトを見る

請求書カード払い byGMO

請求書カード払い byGMO
手数料業界最安値(3%前後)
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード最短即日
利用額の上限と下限制限なし(カードの利用範囲内)
審査実質なし
必要書類請求書
取扱カードブランドVISA・MASTER・AMEXのクレジットカード
サービス対象法人、個人事業主(インボイス取得事業主のみ)
運営会社GMOペイメントゲートウェイ株式会社

「請求書カード払い by GMO」は、請求書による支払いをクレジットカードで行えるサービスです。カード決済に対応していない取引先への支払いも、このサービスを利用することでお持ちのカードで処理でき、取引先への振込は期日までに確実に行われます。

利用に際しては、適格請求書発行事業者登録番号(インボイス登録番号)をお持ちのクレジットカード会員が対象です。利用の際には、特別な手続きや機器は必要なく、簡単に始められる点も魅力の一つです。「請求書カード払い by GMO」は、資金管理の効率化と経費削減を同時に実現する、現代のビジネスにおける強力なパートナーと言えるでしょう。

INVOYカード払い

INVOYカード払い
手数料3%(利用額10万円以下の場合一律3,000円)
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード3営業日内(96%が1営業日内)
利用額の上限と下限上限、下限なし
審査実質なし
必要書類請求書
取扱カードブランドVISA・MASTER・JCBのクレジットカード、プリペイドカード(JCB以外)
サービス対象法人、個人事業主
運営会社FINUX株式会社

INVOYの請求書カード払いは、事業者の資金繰りを簡単に改善できる便利なサービスです。支払期日が迫る請求書をクレジットカードで決済することで、支払いを最大60日間後ろ倒しすることが可能です。これにより、手元資金に余裕を持たせながら、スムーズな事業運営をサポートします。

INVOYの特徴は、業界最安水準の手数料3%のみしかかからないことです。利用下限もなく、少額の利用時でも安心して使えるようになっています。利用金額が10万円以下の場合は、手数料一律3,000円となっています。このコストパフォーマンスの高さが、すでに10万以上の事業者に選ばれている理由です。

累計取扱高は100億円を突破し、業種を問わず幅広い事業者から支持されています。請求書をオンラインで登録し、カードで決済を行うと、3営業日以内にINVOYが取引先への支払いを代行します。取引の96%は翌営業日内に入金されているのでお急ぎの方もご安心ください。

決済に利用したクレジットカードのポイントやマイルも貯まるため、経費削減にもつながります。

JCB請求書カード払い

JCB請求書カード払い
手数料2.98%
(1万円以下の場合は、利用手数料は一律330円(税込))
最長支払い延長期間40日
取引先への入金スピード不明
利用額の上限と下限不明
審査実質なし
必要書類請求書
取扱カードブランドJCBクレジットカード・デビットカード・プリペイドカード
サービス対象法人、個人事業主
運営会社株式会社ジェーシービー

その名前の通りJCBカードが運営する請求書カード払いです。JCBカードを持っている事業者の限定されるのが、ここまで紹介した会社とは異なっています。

業界最安水準の手数料2.98%で、すべてオンライオン上の手続きで効率的な資金管理を実現します。月末締めの請求書を例にすると、支払いを約40日先延ばしすることで、支払いに余裕を持たせつつ業務の効率化を図れます。他社と請求書の支払い延長日が異なるのでご注意ください。

取引先への支払いはDigital Garageが代行し、取引先がカード決済に対応していなくても問題ありません。JCBグループが提供するこのサービスは、3Dセキュアや2段階認証など万全のセキュリティ体制を備えており、安心して利用できます。簡単なお申込みだけですぐに利用を開始できます。

DGFT請求書カード払い

DGFT請求書カード払い
手数料3%(一律)
最長支払い延長期間60日
取引先への入金スピード3営業日以内
利用額の上限と下限制限なし(カードの利用範囲内)
審査実質なし
必要書類請求書
取扱カードブランドVISA・MASTER・JCB・Diners・セゾンのクレジットカード
サービス対象法人、個人事業主
運営会社株式会社デジタルガレージ

DGFT請求書カード払いは、取引先から受け取った請求書をクレジットカードで支払える便利なサービスです。業界最低水準の手数料3%でサービスを提供しており、書類提出が不要で最短当日から利用を開始できます。利用限度枠内で繰り返し利用可能で、支払い時にもクレジットカードのポイントやマイルが貯まるため、非常にお得です。

利用は以下の2ステップで完了します。

  1. 請求書をスマホで撮影し、情報をアップロード。システムが自動入力になっていて簡単です
  2. クレジットカード番号を入力して申請を完了させるだけで、手続きが完了します。

主要な国際ブランド(VISA、Mastercard、JCB)だけではなくDinersやSAISONに対応しており、請求書ごとにクレジットカードを使い分けることも可能です。法人カードだけでなく、個人で発行したカードでも利用できるので個人事業主の方も問題なく利用できます。

請求書カード払いの仕組みとメリットを徹底解説

請求書カード払いの仕組みを図解

請求書カード払いとは、たとえば11月30日に支払期限がある買掛金30万円を払うお金がないと仮定します。融資を受けると間に合わない、ファクタリングする売掛債権もない、もちろん怪しい闇金に頼ったら大変なことになる。そこで請求書カード払いが役立ちます。

みなさんは、「請求書カード払い会社」に『「30万円」+「手数料」』を11月29日にクレジットカードで購入します。カード払いなら現金がなくても引き落としは1か月~2か月後です。

カードで『「30万円」+「手数料」』の購入が確認されると、その後、速やかに「請求書カード払い会社」がみなさんの名前、社名で請求書の宛名(買掛先)に30万円を入金します。これで買掛先はみなさんが期日に30万円振り込んだと錯覚します(当然バレません)。

その後、クレジットカードの支払日(たとえば1月15日)に『「30万円」+「手数料」』分の田金がクレジットカード口座から引き落としになります。引き落とし日(1月15日)までに30万円を口座に用意できれば、11月30日に30万円なかったときでも、問題なく取引が継続できるという新しい決済方法です。

  • みなさん:請求書の支払日にお金を用意できなくても立て替えてもらえる
  • 買掛先:請求書通りに入金があり困らない
  • 請求書カード払い会社:手数料分儲かる
  • クレジットカード会社:カードの利用が促進される

というあまり誰も困らない決済方法です。

請求書カード払いのメリットは大きくまとめると以下になります。

それぞれ順に解説します。

支払いを最大60日先延ばしして資金繰りに余裕ができる

支払いサイトを60日に先延ばす図解(通常の支払いサイトと比較)

クレジットカードの支払いサイトである最大60日まで実際の口座引き落としを先送りにできます。当面時間の余裕ができるのでそれまでにお金を用意できればOKです。

似ていると言われるファクタリングと比較すると、下記のとおりです。

  • ファクタリング:売掛金受取りの前倒し
  • 請求書カード払い:買掛金支払いの先送り

どちらも回収サイトを変えるということが共通ですが、それぞれ変更の矢印(←→)が異なるということになります。

支払いサイトが60日(2か月)を超えるクレジットカードがないのは、支払いサイト90日などに設定すると行政処分がクレジットカード会社に下る可能性があるからです。最大で支払いサイト60日であり、それに合わせて、請求書カード払いの先延ばし可能期間も60日となります。

ちなみに支払いサイトを90日や120日にする場合、手形取引が一般的です。クレジットカード払いは手形取引ではないので、この支払いサイトは採れません。

審査が原則不要で即日利用が可能なサービスが多い

クレジットカードで「請求書金額+手数料」を買うだけなので審査は原則不要です。クレジットカードを使える時点で一定の信用があり、カード払いできるのでそれを審査に代えます。

融資の審査は厳しいですし、ファクタリングにも審査がありますが、請求書カード払いは審査がほとんどないのが特徴で、大きなメリットになります。

審査が原則不要で、かつ即日入金まで進むのは請求書カード払いだけ、と言っても良いでしょう。

請求書カード払いは、「請求書金額+手数料」をクレジットカードで購入する形になります。最短即日で、商品の発送に相当する「みなさんの名前で請求書の差出人に振り込み」が行われます。当日商品発送の通販があるように、当日請求書金額を振り込む請求書カード払い会社があっても何らおかしくないのです。

借金や借入ではないので信用情報とは関係なく利用可能

請求書カード払いはカードで「請求書金額+手数料」を購入したものなので、資金調達ではありません。資金調達には融資(借金、借入)やビジネスローンが該当する「デットファイナンス」、ファクタリングが該当する「アセットファイナンス」、クラウドファンディングや株式発行が該当する「エクイティファイナンス」のいずれにも当てはまりません。

特に「デットファイナンス」の融資では信用情報機関への借入履歴や返済履歴、債務整理履歴などの情報照会が義務になっています。過去に返済遅延などを起こした人は、融資の審査で大幅なマイナス査定になってしまいます。通常の銀行融資だけでなく、ノンバンク系のビジネスローンも信用情報照会があり、やはり過去に返済遅延、返済事故を起こしているとマイナスです。こうした「信用情報ブラック」の方が支払いに困ったときに役立つのが請求書カード払いです。

請求書カード払いは信用情報照会がないので、クレジットカードでショッピングできる方であれば、そのショッピング枠内で利用できます。

ビジネスローンやファクタリングと比べて手数料が安い

ビジネスローン・ファクタリング・請求書カード払いの手数料比較図

請求書カード払いは手数料が安いのも大きなメリットになります。請求書カード払いの手数料はおおよそ3%~5%です。一方ビジネスローンの手数料(金利)は利息制限法の上限付近、つまり15%~20%になります。

さらにファクタリングの場合手数料を年利換算すると100%を超えるものもあります。請求書カード払いならばそうした手数料率と比較してかなり低く、金銭的負担が少なく利用可能です。

クレジットカードのショッピング枠の範囲内という制限があるものの、気軽に利用できます。

手数料が安いので請求書カード払いはビジネスローンやファクタリングと比べてとても使いやすいものになっています。

 種別請求書カード払いの手数料ビジネスローンの手数料ファクタリングの手数料
手数料率3%~5%15%~20%弱
(利息制限法の上限付近
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%)
2社間ファクタリング 10%~20% 3社間ファクタリング 1桁%

このように請求書カード払い、ビジネスローン、ファクタリングを比較すると、安定して手数料が安いのは請求書カード払いになります。

クレジットカードのポイントやマイレージも貯まる

請求書カード払いはクレジットカードで「請求書金額+手数料」を購入することなので、利用額(購入金額)に応じてクレジットカードのポイントやマイレージが貯まります。

還元率の良いクレジットカードを持っているなら、実質手数料をさらに下げることも可能です。後ろめたい気持ちではなく、むしろ、クレジットカードを積極利用してカード会社に貢献できます。

貯まったポイントを換金しても良いですし、Amazonのギフト券やネットショッピングのポイントに換えて、業務で使うものの購入に当てることも可能です。

もっと言うと、請求書カード払いで貯まったマイルやポイントは、プライベートな支出で使っても問題ありません。会社員が業務で貯まった飛行機のマイルをプライベートで使っても横領にならないのと同じです。

ポイントやマイルは名義人「個人」に帰属しますので、業務に使っても、プライベートに使っても問題ないとされています。

振込名義を自社にできるので取引先に怪しまれない

請求書カード払いは、運営会社がみなさまの会社やみなさま自身の名前で買掛先に振り込みます。誰が観ても貴社、ご本人が振り込んだように見え、銀行口座の振り込みもみなさまが行ったのと変わりません。

銀行口座への入金は、誰がどこで行ったのかはわからず、振り込み名義も自由に変えられます。そのため、請求書カード払いを使っても買掛先、取引先のい怪しまれることはありません。

相手にバレず、支払いを最大60日延長できる請求書カード払いは、ビジネスローン(信用情報に記載されマイナスになる)やファクタリング(3社間ファクタリングや債権譲渡登記でバレる)よりも低いリスクでキャッシュ不足を補えます。

取引先と良好な関係を維持しながら、実質的な支払先延ばしを実現でき、キャッシュフローも改善できるので、請求書カード払いは大きなメリットがあると言えます。

請求書カード払いを利用するときの比較ポイント

請求書カード払いを利用したい場合、各運営会社のどのような点を比較すればよいのでしょうか?比較すべきポイントについてまとめました。ご自身が重視するポイントは何なのかはっきりさせておきましょう。

今回紹介した運営会社は、総じて評価できるポイントが多く、おすすめできます。

それぞれ順に解説します。

手数料は安い?少額は一律手数料の場合があるので注意

請求書カード払いの手数料は、今回紹介した各運営会社を比較しても、3%~4%の幅になります。ビジネスローンは利息制限法の上限付近、ファクタリングは年利換算する前でも2社間ファクタリングの手数料は10%~20%、3社間ファクタリングでも5%前後になっています。

そこから考えると、請求書カード払いの手数料は信じられないくらい安いと言えます。このくらい手数料が安ければ気軽に利用でき、手数料負担も大きくなりません。

ただし、少額の決済については、3%~4%ではなく一律〇〇〇〇円としているところが多いです。1万円の3%では300円ですが、これでは請求書カード払いの運営会社のコストに見合いません。

おおよそ10万円以下の場合、手数料は3%の3,000円前後で固定されるイメージでいてください。もちろん、そうならない運営会社もありますので、ホームページを見たり問い合わせしてみたりして確認をお願いします。10万円を超える支払いの先延ばし方法としては、請求書カード払いはとても「コスパ」が良いものになります。

どのくらいの期間支払いを先延ばしできるかを確認

請求書カード払いでどのくらい支払いを先延ばしできるかも確認してください。基本的にはクレジットカードの支払いサイトに準じます。

クレジットカードの支払いサイト(カードで購入した日から引き落とし日までの期間)は最大でも2か月(60日)です。

7月締め翌々月1日払いのクレジットカードを考えましょう。支払日は9月1日です。この場合、7月1日に請求書カード払いにて支払った代金の決済が最長期間になります。

60日以上先延ばしにできる請求書カード払いはなく、クレジットカードによっては支払いサイトが60日より短いものもあります。

7月31日に請求書カード払いをした場合、上記のクレジットカードの支払いサイトだと、9月1日決済で、先延ばしは30日(31日)となります。

末日締め翌月15日払いのクレジットカードの場合、先延ばしは最大45日、最短15日になります。ご自身のクレジットカードの支払いサイトや引き落とし日をしっかり把握して、場合によっては複数のクレジットカードを使い分けることも大切になります。

一度、ご自身のクレジットカードについて、支払いサイト、支払日をまとめてみましょう。

先方への入金スピードも確認!最短即日のサービスも

クレジットカードで「請求書金額+手数料」を購入した後は、請求書カード払いの運営会社が先方へ支払うのを待つことになります。

即時、即日入金してもらえるのか、数日空くのか、それにより急な支払いの必要性に対応できるかどうかが決まります。

可能な限り即日入金ができる請求書カード払いを選んでください。数日なら待てる、という場合は、手数料を比較して安い方にしても良いです。

いくら入金スピードが遅くても3営業日以内には入金があるはずです。ファクタリング並みの入金スピードが必要なのか、そこまで急がないのか、各請求書カード払いを比較しながら決めてみましょう。

現在利用しているクレジットカードに対応しているか

請求書カード払いで使用できるクレジットカードはみなさまが利用しているものであることが重要です。マイナーなクレジットカードだと対応しておらず、決済できないこともあります。

  • VISA
  • Mastercard

この2つのカードならば、(JCB請求書カード払いのようにクレジットカード会社自らが行っている場合以外は)ほとんどすべてに対応できます。

次いで下記のカードとなります。

  • JCB

ここまでなら多くの請求書カード払いで利用できます。

「5大クレジットカードブランド」のうち下記は利用が限られています。

  • American Express
  • Diners Club

さらに下記カードについては決済で使える運営会社がかなり少なくなっています。

  • 銀聯(ぎんれん)
  • Discover card

可能ならば「VISA」か「Mastercard」のクレジットカードを用意して事業で利用してください。この2つであればほぼ問題ありません。

完全オンラインで手続きが完了できてすぐ利用できるか

請求書カード払いとファクタリングでの必要書類比較

請求書カード払いで紙ベースのやり取りをするのは時間がかかります。支払いを迅速に行えるのが請求書カード払いのメリットですので、完全オンラインでできる運営会社を探してください。

請求書カード払いの必要書類は、同じように迅速な支払いを可能にしているファクタリングよりも少なくなっています。クレジットカードを持っている時点で一定の信用があるからです。

(オンライオン)請求書カード払いと「オンラインファクタリング」の必要書類を比べました。

請求書カード払いオンライオンファクタリング
・請求書データ
・(法人が代表のカードを使う場合)代表の本人確認書類
・請求書データ
・通帳コピー
・(法人の場合)商業登記簿謄本

請求書カード払は、必要書類が少なくて簡便な手続きだと言われているオンライオンファクタリングよりもさらに書類が少なく済みます。

請求書データ(PDF)があればすぐに申込み可能です。紙の請求書の場合は、スキャンしてPDFにするか、スマホで設営して画像データ(jpgなど)にしておけばまず大丈夫です。オンライン手続きであっという間に請求書カード払いの手続きを終えられます。

運営会社の規模や信頼度をチェック!上場企業も多い

請求書カード払いの運営会社がどこまで信頼できるのかしっかり確認してください。請求書カード払いは比較的新しい決済方法です。カード決済で「請求書金額+手数料」を売る事業者になるので、銀行や消費者金融よりも開業のハードルが低いのが事実です。

今回紹介した7社はどこも信頼できますが、中には怪しい会社もあります。大手請求書カード払いの運営会社のなかには上場企業もあり、そうした会社であれば問題ありません。

上場企業もあるということは、請求書カード払いの制度は合法で安心できるものというわけです。まだ口コミサイトも少ないので、運営会社の規模が大きいことをなどを信頼度の指標にしてください。

請求書カード払いの利用をおすすめする企業はこちら

請求書カード払いの利用をおすすめする企業

請求書カード払いによる支払期限の延長はどのような企業、業種におすすめできるのか解説します。基本的には売上債権の支払いサイトが長く、結果的に「売上」を計上しているのに回収できず、キャッシュがないため「黒字倒産」や貸し倒れになりかねない業種です。

あるいは、仕事を受注する際に一定額の運転資金が必要で、一定額を急に仕入れたり支払わなければならない業種が当面の支払いを猶予するために用います。

つまり請求書カード払いをおすすめできる業種は、ファクタリングが必要な業種と似ています。どちらかを選択することがができれば良く、上述のように手数料を考えると、請求書カード払いに分があります。

それぞれ順に解説します。

建設業や小売業など仕入れ・支払いが先行する企業

建設業や小売業は最初に運転資金が必要になります。

  • 建設業:仕事を受注して資材の仕入れや「一人親方」への人件費を払う
  • 小売業:そもそも最初の仕入れには一定額が必要

建設業は建設工事が完了し、検品(建物チェック)が行われ、問題なく建設されていることが確認されてようやく工事代金が支払われます。それまでの資金については基本的に自腹です。この建設工事完成(納品)から検品チェック、実際の入金までの期間(支払いサイト)が長いのが建設業の特徴で、60日どころか数か月先ということもあります。

小売業はBtoCなので基本的に売掛金の支払いサイトが長くて困るということはなく、新商品などの仕入れ資金が必要です。売掛金がないのでファクタリングによる資金調達ができません。しかし、仕入先からの請求書があるので、請求書カード払いは利用できます。

どちらの業種も支払いを先延ばしにすることで、請求書カード払いのメリットを享受できます。

製造業やIT・システム開発など支払いサイトが長い企業

製造業やIT・システム開発も売掛金の支払いサイトが長く、請求書カード払いと相性が良い業種です。製造業は納品して検品まで終わらないと売掛金の回収ができません。

IT業も同じです。特に大きなシステムを開発した場合、それが発注者に納品され、問題なく動くことが確認されないと支払いを受けられません。システム開発に仕入れは必要ないかもしれませんが、プログラマーやSEの給料を支払わなければなりません。有能なフリーランスのプログラマーに依頼する場合は報酬額が上がりますし、クラウドソーシングサイトで依頼する場合、仮払いのための現金が必要になります。

ゲームソフトの開発は製造業とIT業それぞれの性質を兼ね備えています。ゲームが完成しバグがなく、かつ売れないと資金を回収できません。開発が終わって販売されるまでの期間が長ければ長いほど手持ち資金がなくなるので、諸経費の支払いは請求書カード払いで行うのが良いのです。

銀行融資が通るまでのつなぎで資金繰り改善したい企業

銀行融資の審査期間は半月~1か月ほどです。その間、運転資金が支払えないと困る、しかしファクタリングできる売掛債権もない、ビジネスローンは信用情報にマイナス評価となるので使いたくない場合、請求書カード払いで当座をしのげます。

もちろん、口座引き落としになっている経費については請求書カード払いは使えません。請求書払いの経費についてのみ請求書カード払いが使えます。

あくまで一時しのぎのつなぎ資金調達の代わりに、この請求書カード払いが使えます。本格的な運転資金は融資で調達してください。

ファクタリングを検討するも手数料に不安がある企業

迅速な資金調達、急な支払いに迫られている場合、融資では間に合いません。そのため、非融資の資金調達方法としてファクタリングが注目されています。

売掛金があればそれをファクタリングによって前倒しして回収できますが、ファクタリング手数料はとても高く、年利換算すると100%を超えることも多々あります。利息制限法の上限をはるかに超えてしまうため、手数料負担が重くのしかかります。本来回収できる売上が10%以上ファクタリング手数料によって失うのは、経営に大打撃です。

融資よりも気軽に資金調達できると評価されているファクタリングですが、そのファクタリングと請求書カード払いを比べてみましょう。

比較項目請求書カード払いファクタリング
目的請求書の支払いを遅らせる請求書の入金を前倒しする
手数料3%~5%2社間ファクタリング 10%~20%
3社間ファクタリング 1桁%
審査事実上ない(カードを持っていることが審査)ある(融資よりも簡便でやさしい)
利用可能額制限なし(カードのショッピング枠内)数万円~数億円(売掛金の金額の範囲内)
入金までの期間最短即日数分最短即日数十分
必要書類請求書請求書、通帳コピー、本人確認書類、商業登記簿謄本(法人)、決算書など
信用情報照会なしなし
取引先にバレる?バレない2社間ファクタリング バレない
3社間ファクタリング バレる

この表のように違いがあります。請求書カード払いの方が、ファクタリングよりもさらにシンプルになり、使いやすくなっていることがわかります。

手数料も請求書カード払いの方がファクタリングより安くなっていて(一部3社間ファクタリングは安い)、気軽に利用できます。ファクタリングが怖いという方は

手持ちの資金がなく案件獲得や設備投資をできない企業

建設業やIT業の場合、公共事業を引き受けることがあります。公共事業を受注していれば対外的な自社アピールにつながります。

しかし、公共事業を受注するには運転資金が必要です。支払いは事業が完了してからになるので、それまでの仕入れや人件費、光熱費等の支払いは自己資本、キャッシュからねん出することが基本になります。

しかし、そんなに潤沢な自己資本を持っている事業者はごく少数です。そのため、運転資金を調達する必要がありますが、融資を待っていては仕事の受注に間に合いません。

そのため、売掛金を前倒しで回収するファクタリングが注文されていますが、手数料も高く、結果的に手取りが減ってしまいます。

それよりも、請求書カード払いを使った方が、支払いの延期という手段で自己資本がなくても、売掛金回収を待てます。売掛金回収を期日まで待てば満額です。ファクタリングは額面から10%程度減ってしまいます。

請求書カード払いによって手取りをそのままにできれば、ファクタリングと比較し、相対的に使えるお金が増えるので、設備投資にも回せます。設備投資によって自社の技術力が向上し、さらなる案件獲得へプラスになるでしょう。

請求書カード払いに関するよくある質問に回答

請求書カード払いに関して、みなさまからよくお寄せられる質問について、Q&A形式で回答していきます。疑問点を解消できたら、ぜひ請求書カード払いの利用をご検討ください。

利用限度額はありますか?また下限はありますか?

請求書カード払いはクレジットカードで「請求書金額+手数料」を購入することなので、当然クレジットカード利用範囲内が上限になります。また請求書の金額を超えることもできません。運営会社によっては利用しすぎを懸念し、上限について一定の制限を設けているところもあります。

下限についても運営会社次第ですが、1万円などごく少額の利用からできるところが多いのも特徴です。融資やビジネスローンならば下限数十万円、ファクタリングでも下限5万円程度です。それより下限が低いので「今月の電気代だけクレジットカード請求書払いで」というような使い方もできます。

どんな種類の支払いでも利用できるのでしょうか?

運転資金、設備資金などの事業費の支払いに限ります。さすがに個人的な支出の場合はチェックが入ります。

そもそも個人的なショッピングや遊興費、飲食費であれば最初からクレジットカード払いにすればよいわけです。手数料も一切かかりません。

個人事業主の場合、個人名義のクレジットカードを使って請求書カード払いを行うことがあります。結果、プライベート支出に使いやすい場合もあります。しかし、繰り返しになりますが、プライベート支出ならば最初からカード払いにすれば手数料がかかりません。

請求書の内容が事業に関連するものであることが前提となる決済方法です。

個人事業主・フリーランスですが利用できますか?

個人事業主やフリーランスの方も利用できる請求書カード払いの運営会社が多いです、法人限定の場合はその会社は使えないので、個人事業主やフリーランスに対応しているところを選んでください。

今回紹介した請求書カード払いの運営会社はほとんど個人事業主やフリーランスも利用できます。ただし、自分のプライベートな支出のクレジットカードとは別に、事業用のクレジットカードを持っていた方が望ましいです。

請求書の振込先が海外の企業でも利用できますか?

請求書発行元が国内の事業者に限定している請求書カード払い運営会社が多いですが、一部海外企業の請求書にも対応しています。

運営会社のホームページなどで確認してください。対応している場合でも、国際的なクレジットカードブランド(VISAかmaster)であることが望ましいです。JCBカードの場合海外への振り込みに対応していないことがあります。

個人のクレジットカードでも利用できますか?

個人事業主やフリーランスならば個人名義のカードでも大丈夫なケースが多いです。法人の場合「代表者(社長)の個人名義のカード」ならば法人カードでなくても利用できることがあります(法人カードなら問題なし)。

ポイントは「請求書名義とクレジットカード名義が一致している」ことです。法人宛て請求書で代表者のクレジットカードで支払う場合は、追加書類を求められることがあります。

個人事業主やフリーランスが家族のカードで支払うのは基本的に認められません。また個人のカードの場合プライベート支出と明確に分けた仕訳や按分が求められます。

目次