公開日:2023.11.29 更新日:2023.11.29

RPAの導入費用は?種類別の価格を徹底比較

概要

単純作業を自動化することで業務を大幅に効率化することができるRPA。大規模で高機能なものから、小規模ながらコストを抑えたものまで幅広い製品が展開されており、導入の際には本当に自社に見合った費用なのかどうかを検討することが欠かせません。RPA利用の際に必要なライセンス料や初期費用などの相場、さらにはRPA導入の際によくある質問などについて詳しく解説します。

RPAの導入にかかる費用・価格について

業務を効率化することができるRPAですが、RPAを導入する際には導入コストについてよく検討しておくことが必要です。RPAの主な導入コストには、まず導入時にかかる初期費用があります。サブスクリプション型のツールが多いため、月額費用やサポート費用などについても検討が必要です。RPAの導入にかかる費用について詳しく確認していきましょう。

初期費用

RPAには大きく分けて、デスクトップ型とサーバー型、クラウド型の3種類があります。RPAの導入時にかかる初期費用は、後述するようにそれぞれの種類によってかなり幅があります。

初期費用は月額費用とは異なり、月々払い続ける必要はありませんが、製品によっては一度に多額のコストが必要となる場合があります。特にサーバー型は初期費用が高いものが多いため、注意が必要です。

月額費用

RPAを使用する際には、毎月定額のライセンス料を払う必要があります。こちらも機能の豊富さや、RPAツールがターゲットとしている事業者の規模によってかなり幅があります。
また、中には買い切りのRPAも存在します。その際はバージョンアップの費用も確認しておくとよいでしょう。

月額費用は、利用後に毎月払い続ける必要があるため、価格面と機能面のバランスを慎重に検討することが必要です。中には無料トライアルを提供しており、一定期間無料で製品の使い心地を確かめることができるツールもあるため、導入を検討する際には積極的に活用しましょう。

サポート費用

RPAを利用する際には、サポートを受けるために必要なサポート費用も考慮しておきましょう。特に、自社に専門のエンジニアが在籍していない場合や、社員のITリテラシーに不安がある場合は積極的に検討することがおすすめです。

サポートにはいくつかのタイプがありますが、中でも最もよく利用されるのがRPAによる自動化支援サービスです。年間ライセンス契約を結ぶことで、操作のレクチャーやロボットの作成サービスなどを受けることができます。これ以外にも、対象業務を見つけるためのコンサルティング、ロボットのメンテナンスサービスや、運用ガイドラインの作成支援サービスなど、多様なRPAのサポートが存在します。

研修費用

せっかくコストをかけてRPAを導入しても、社員にその操作方法や活用方法が浸透せず、結局使いこなせずに終わってしまった、というケースはなんとしても避けたいものです。自社の社員にRPAを有効活用してもらうためには、RPAツール活用に向けた研修を実施するのも効果的です。自社で研修を実施する、というケース以外にも、外部から研修を専門で委託している業者などを利用するのもよいでしょう。RPAツール提供者が実施している研修の有無や費用も確認しておきましょう。

RPAの種類別の価格相場

先述したように、RPAにはデスクトップ型とサーバー型、クラウド型の3種類があります。全体的な傾向として、中小企業向けのタイプはデスクトップ型とクラウド型となっており、中でもデスクトップ型は初期費用、月額費用ともに安く抑えられているケースが多いです。クラウド型は、シナリオを動かす回数で課金が発生するものもあります。反対にサーバー型は多額の費用が必要となることも多いため、大規模な事業者向けと考えておくとよいでしょう。種類別の価格相場について詳しく紹介します。

デスクトップ型RPAの価格相場

デスクトップ型RPAとは、個人のPC内で働くタイプのRPAです。PC内の個別の作業を自動化するため、比較的小規模な事業者で活用されやすい傾向があります。

そのため、デスクトップ型RPAはサーバー型、クラウド型と比較してかなり安いコストで導入することが可能です。具体的には、以下の価格が相場と考えておきましょう。

  • 初期費用 0〜20万円程度
  • 月額費用 月額5万円程度〜

多くのツールで月額費用は10万円程度となっていますが、中には機能を絞れば月々5万円程度から運用できるものもあります。

サーバー型RPAの価格相場

サーバー型RPAとは、自社に用意したサーバー内でデジタルレイバーが業務を行うタイプのRPAです。ロボットとそれぞれのPCを接続することで、複数のPC間で連携した自動化が可能です。デスクトップ型RPAと比較するとかなり大規模な事業者で活用される傾向があり、そのために導入費用の相場も以下のように、やや高めとなっています。

  • 初期費用 20~100万円程度
  • 月額費用 月額50〜100万円程度

大規模な作業を自動化する比較的大企業向けのRPAですので、機能面ではかなり高度なツールが多いですが、その分価格は高いという点をおさえておきましょう。

クラウド型RPAの価格相場

クラウド型RPAは、インターネット上で提供されるサービスの形で自動化を実現するタイプのRPAです。Webブラウザ上などで動作します。導入コストに関しては、デスクトップ型RPAとサーバー型RPAの中間程度といった位置づけで、メインターゲットは中小企業となっています。平均的な相場は以下の通りです。

  • 初期費用 10〜50万円程度
  • 月額費用 月額10万円〜30万程度

初期費用はデスクトップ型ほど安くないことが多いですが、その分ネット環境さえあればすぐにスタートできるという手軽さが強みです。月額費用はシナリオの実行回数の従量課金という料金形態の製品もあるため、注意が必要です。また、無料体験版を提供しているクラウド型RPAツールが多い点も特徴です。

RPAの導入費用におけるポイント

RPAの導入費用におけるポイント

RPAを導入する際には、初期費用や月額コストに加え、サポート費用などが必要だということがわかりました。また、RPAを活用するために必要な研修コストも見逃したくないポイントです。それでは、実際にRPAを導入する上ではどのような点に気をつけるのがよいのでしょうか。RPAの導入費用を検討する上でのポイントを4つ、紹介します

長期で運用する際は、トータルのコストを確認しておく

RPAを導入して業務が効率化できたからといって、必ずしもRPAの導入が成功したとはいえません。RPAを導入する際には、RPAの運用にかかっているコストと業務効率化の結果削減されたコストを常に比較する、費用対効果という視点が欠かせません。

まずは、RPAの初期費用と月額費用を大まかに見積もった上で、サポート費用や研修コストなどのトータルコストを算出しておきましょう。長期で運用する場合は、RPAの導入によって削減できる人件費などのコストも計算し、本当にRPAの導入が効果的なのかどうかをよく確かめることが大切です。

既存システムと連携ができるか確認しておく

企業によっては例えば商品管理ツールと顧客管理ツールで別々のものを使用しており、様々なベンダーのツールが乱立しているという状況も珍しくありません。

RPAの中には、限られたツールとしか連携できないものもあります。RPAを導入する際には、現在活用している既存ツールと連携できるかどうかをよく確認しましょう。既存ツールの切り替えにはコストがかかるため、なるべく広い範囲に対応しているRPAを導入することで、RPA導入にかかるトータルコストを抑えることができます。

必要な機能を洗い出す

RPAを導入する際、業務を自動化できるかどうかを確認することが大切です。
そのため、必要な機能の要件を事前に把握し、比較すると良いでしょう。
具体的には、「初めてRPAを導入するのか」や「業務をオフライン・オンラインのどちらで行うのか」、「毎日決まった時間に行う業務はあるか」、「担当する人がエンジニアであるか」などが比較内容です。
これらを細かく確認して明確にすることで、目的に合った失敗のないRPAを選択することができ、生産性の向上を図れるでしょう。

サポート費用を確認しておく

RPAを導入したからといって、すぐに誰でも活用できるようになるわけではありません。最近は誰でも使いやすい使用感を意識したRPAツールも増えてきましたが、初心者がすぐに活用できるようになるためにはまだまだ数時間〜数十時間の時間がかかるのが一般的です。

RPAを導入する際には、RPAの活用支援やトラブル対応などを行ってくれる専門のサポート業者を活用することがおすすめです。RPAのコストを算出する際には、同時にRPAのサポートにかかる費用もしっかり算出しておきましょう。

異なる部署・拠点でも利用できるか確認しておく

一言でRPAツールといっても、異なる部署や拠点間でデータの連携ができるかどうかはツールによってそれぞれです。例えばノークリサーチが2018年に実施した調査によると、約4割の企業が「複数のモジュール間でデータを連携できない」という課題を抱えています。連携が限定されたRPAツールにもコスト面などでメリットはありますが、実際には他部署や他拠点と連携した自動化を行いたいケースがほとんどです。RPAを導入する前に、必ず部署や拠点をまたいだ自動化に対応しているかを確認しておきましょう。

また、1つの部署でRPAを導入した場合、他部署でも活用ができることが分かったり、活用したいという声が上がることもあります。
その際に、簡単に増設ができるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

参考:複数モジュールでのデータ連携が課題、中小企業のRPA活用実態【訂正あり】 – @IT

2023年最新RPAツールの費用比較表

ここでは、最新の人気のあるRPAツールの費用や特徴について一覧で紹介します。
これらを参考にし、自社の特徴や求める条件などに合ったRPAを導入しましょう。

価格 特徴 導入形態
アシロボ(ディヴォートソリューション株式会社) 月額50,000円~(税込み) ・現場でも使用できる簡単操作
・導入サポートや操作説明会、アフターフォローも全て無料
・シナリオ作成に迷った場合、Q&Aサイトからサンプルをダウンロード可能
・官公庁や上場企業でも導入されている高いセキュリティ
・パッケージソフト型
batton
(株式会社batton)
月額 148,000円~(税込み) ・その企業に合った導入や定着、目標達成までを支援し、一つのライセンスで異なる端末にインストールしても利用可能
・Slackなどでカスタマーサクセスと常時接続しているため、都度聞くことができる
・使用ログから活用状態を測定し、利用促進のためのアドバイスを実施
・SaaS型
・オンプレミス型
・クラウド型
・パッケージソフト型
WinActor
(NTTアドバンステクノロジ株式会社)
実行版 248,000円(税込み)
フル機能版 908,000円(税込み)
・IEやOffice製品はもちろんのこと、ERPやOCR、ワークフロー、個別システムなどにも対応可能であり、主に総務や経理、人事で活躍できる
・操作性が高く、知識や技術は不要であるため、プロセスの構築が比較的簡単
・国内全ての地域を網羅し、海外パートナー企業のグローバルサポートも展開
・パッケージソフト型
RoboTANGO
(スターティアレイズ株式会社)
月額 50,000円~(税込み) ・画面上の操作を録画することができ、録画機能を活用してスムーズにロボを作成することが可能
・導入前後のサポートに注力し、トライアル利用時や契約後にはサポート専用ページにてサポートを受けられる
・ユーザーがこれまでにつまづいた部分の解決方法を閲覧でき、見ることで解決を図りやすい
・オンプレミス型
robop
(BizteX株式会社)
実行版 30,000円~(税込み)
開発/実行版 120,000円~(税込み)
・人の操作がそのままアイコン化されるため、直感的にロボットを作ることができる
・最低限の設定でイメージ通りにしやすいため、IT知識がなくてもすぐに使える
・ロボット化する際にコンサルタントに相談することができ、作成時の疑問点をzoomでサポートへ相談することが可能
・オンプレミス型
AUTORO

(オートロ株式会社)

要問い合わせ ・グラフィカルに一連の業務フローを記録できるため、誰でも簡単に操作しやすい

・初めてでも安心できる導入セミナーを定期的に開催し、教育体制がある

・チャットサポートがあり、すぐに質問ができる環境が整っている。ほか、オプションサポートもある

・クラウド型

・SaaS型

BizRobo!

(RPAテクノロジーズ株式会社)

年額90万円〜(BizRobo! Mini)

年額120万円〜(BizRobo! Lite)

年額720万円〜(BizRobo! Basic)

年額240万円〜(BizRobo! DX Cloud)

月額3万円〜(BizRobo! OCR with AI inside )

・ロボットやユーザーを一括管理でき、場所に縛られることなく開発ができるため、リモートワークにも適している

・さまざまなプランがあり、試しに導入してみたいなど、選択肢の幅が広い

・活用定着支援をはじめとした悩みに迅速に対応できる専任体制を構築

・オンプレミス型

・クラウド型

・パッケージソフト型

・SaaS型

・ASP型

UiPath

(UiPath株式会社)

要問い合わせ ・ワークフローとそれをを実行する業務、作成したロボットの稼働状況を統合的に管理する業務によって構成されている

・自動化プロジェクト全体や実行状況を分析するうえで必要な運用や管理、ビジネスに対する洞察を可視化

・最大限活用するためのスキルを無料で学習できるほか、ユーザーコミュニティに参加してノウハウの共有も可能

・オンプレミス型

・クラウド型

・SaaS型

・ASP型

以上が、RPAツールの価格比較です。
RPAは、月額費用だけではなく、「初期費用」「サポート費用」「研修費用」などの料金がかかります。そのため、全てを確認したうえで、比較することが大切です。
また、サイトなどでは価格がわからないベンダーも多いため、数社に見積もりを出して貰い、比較検討することも効果的でしょう。

低価格でRPAを導入するならアシロボにお任せください

RPAには高価格なものも多く、導入するにはどうしても費用がかかってしまうものです。しかし、中には費用を抑えて効果的な自動化を行いたいというケースもあると思います。そんなときにご紹介したいのが、低価格でRPAを導入できる「アシロボ」です。大企業や官公庁にも導入実績があるアシロボの特色について紹介します。

業界最安値クラス、月額5万円~利用可能

アシロボは、月額5万円で導入することができるRPAツールです。月々30万円以上かかるものも多いRPAツールですが、月額5万円で利用できるアシロボは業界最安値クラスとなっています。

月額5万円の1契約で、2パソコン分利用できるのも嬉しいポイントです。初期費用は1法人1回限りで20万円となっていますが、追加契約時には新たな料金を払う必要がないため、大規模な導入を行う際にはお得な価格設定となっています。

追加費用無しの無料サポートも充実

RPAツールを活用する際には、社員がRPAをスムーズに活用できるようになるためにRPAサポートの検討が必要です。中にはRPAのサポートを専門に行う業者を利用することでコストがかさみ、結果的に効果的なコスト削減ができなかったというケースも少なくありません。

アシロボでは、無料でRPAツールの活用サポートを受けることが可能です。サポートの際には、専門のアシロボスタッフが画面を見ながら丁寧に操作方法や活用方法を解説してくれます。

官公庁・自治体にも利用いただいている万全のセキュリティ体制

RPAツールを活用する際には、セキュリティにも注意を払いたいものです。情報流出や不正アクセスの発生など、重大なインシデントが起きてしまっては元も子もありません。

アシロボは、防衛省や国土交通省といった官公庁・地方自治体などでも導入実績があります。安価で使えることに加え、特殊なネットワーク環境でも利用可能なオフラインライセンス等、セキュリティ対策が充実している点も嬉しいポイントです。

操作説明会も無料で受講可能

RPAを活用するためには、多くの場合数時間〜数十時間の学習が必要です。アシロボは極めて操作性に優れているためエンジニアであれば最短で1時間半、それ以外の方でも7時間半程度の学習で活用を開始することができますが、その上、習得するための操作説明会が充実しているのがポイントです。

「初心者向けの入門編」「初級から中級までの基本操作説明会」「エクセル講座」「WEB講座」といった様々な講座を連日、終日開催しています。RPA導入に役立つ講座が無料で受講できるため、社員育成のための研修等の導入コストを抑えることも可能です。

RPAに関するよくある質問

ここまで見てきたように、RPAを導入する際には様々なメリットがあります。しかし、同時に導入コストのことや、導入後の研修のことなど、様々な点を検討しなくてはならないのも事実です。最後に、RPA導入に際してよくある質問と、その回答をまとめて紹介します。

RPAはどのような業務に向いていますか?

RPAは、パソコン上で動くロボットの力を利用して業務を自動化するツールです。そのため、RPAは請求書作成や毎月の営業成績の作成といった定型業務の自動化に向いています。また、パソコンを活用して自動化するため、売上データの管理や勤務時間の集計といったデータに関する業務にも強いのが特色です。

一方、意思決定や多くのメンバーが関わる業務など、複雑な判断を必要とする業務の自動化にはあまり向いていません。向いている業務と向いていない業務があるため、適切に使い分けることが必要です。

RPAとAIの違いは?

RPAと同様、最近業務の自動化において注目を浴びているキーワードの一つにAIがあります。AIとは人工知能の略語で、膨大なデータから学習を行うことで、顔の画像を判定する入室管理機能や、人の声を判別してロックを解除する機能等があります。いわゆる人間でいう「脳」と「目」の仕事をします。

RPAは、単純な業務を自動化することができるツールです。膨大な学習データを必要としない代わりに、意思決定や過去のデータに基づいて判断をするといったタスクは処理することができません。人間でいうと、作業を行う「手」の役割をします。一方でAIは膨大な学習データが必要ですが、コンピューターが自ら判断することができます。AIは単体で何かをするのではなく、他のシステムの中に組み込むことで応用するケースがほとんどです。RPAと組み合わせて仕事をさせることも可能です。RPAとAIは対応できる業務の範囲が違うという点をおさえておきましょう。

RPAを導入するデメリットはありますか?

業務を効率化することができるRPAですが、少ないながらRPAの導入の際にはデメリットもあります。例えば、RPAを用いた自動化によって業務がブラックボックス化してしまうという問題点です。適切に引き継がれないままRPAによる自動化を担当した社員が退職してしまうことで作業手順やルールが分からなくなってしまいます。また、RPAは言われたことを忠実に行うことはできますが、業務の内容を理解して作業を行っているわけではありません。システムの画面が変更になったり、メンテナンス中でアクセスできなかったりすると、業務を完了させることができません。想定通りの時間に作業が完了していなかったということも発生するのもデメリットの一つです。そういった時に困らないよう、シナリオ単位で責任者を設けたり、シナリオの内容がわかるよう、理解できる人員を増やしておくことも重要です。

エンジニアなどがいませんが導入できますか?

もちろん、エンジニアいなくてもRPAを導入することは可能です。最近のRPAツールの中には操作性に注力したものも多く、エンジニアでない社員でも数時間程度の学習で活用できる物もあります。

社内にエンジニアが在籍していたとしても、導入後のメンテナンスに割く時間がなく、エンジニアしかRPAが操作できないため、使われなくなってしまった。ということがないように、現場の担当者が操作できることも重要です。そういったことも考えて、サポートが充実しているRPAツールを選ぶようにしましょう。トラブルが発生した場合や疑問点が発生した場合などにすぐ対応してもらうことができます。

まとめ

RPAを導入する上で必ず検討しておきたいコストについて解説しました。RPAの導入の際には、初期費用や月額費用といったコストの他に、サポート費用や研修コストなどについても詳細に検討することが必要です。ぜひこの記事の内容を生かして適切なRPAツールを導入し、効果的な業務効率化を進めるようにしましょう。

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